コンテンツ内でURLが変更された場合の自動リダイレクト

All in One SEOは、コンテンツのURLを変更した際に自動的にリダイレクトを作成できることをご存知ですか?

コンテンツをゴミ箱に移動するタイミングを監視し、自動的にホームページへのリダイレクトを作成することもできる。

検索結果からコンテンツにアクセスしたときに、URLが変更されていたり、コンテンツが削除されていたりしても、404エラーが表示されることはないからだ。

チュートリアル・ビデオ

コンテンツ内でURLが変更された場合の自動リダイレクト

まずは、All in One SEOメニューの「リダイレクト」から「設定」タブをクリックしてください。

自動リダイレクトのセクションが表示されるまで下にスクロールします。

リダイレクト・マネージャーの自動リダイレクト設定

すべての投稿タイプを含める」トグルを選択するか、チェックボックスを使って個々の投稿タイプを選択することができます。

これで、これらの投稿タイプで公開されているコンテンツのURLを変更すると、All in One SEOが自動的にリダイレクトを作成します。

リダイレクト]タブのテーブルに表示されます。これらはModified Postというグループに入っているので、Groups フィルタを使って簡単に見つけることができます。

リダイレクトタブの表に表示される自動リダイレクト

削除されたコンテンツの自動リダイレクト

All in One SEOに削除されたコンテンツを監視させ、自動的にホームページにリダイレクトさせるには、自動リダイレクトセクションの ゴミ箱監視トグルをクリックしてください。

リダイレクション・マネージャでゴミ箱の設定を監視する

これで、コンテンツを削除するたびに、All in One SEOは自動的にホームページへのリダイレクトを作成します。

リダイレクトは無効になり、編集してターゲットURLをより適切なものに変更することができます。

リダイレクト]タブのテーブルに表示されます。これらはModified Postというグループに入っているので、Groups フィルタを使って簡単に見つけることができます。

リダイレクトを編集してターゲット URL を変更し、[有効]列のトグルをクリックしてリダイレクトを有効にします。

リダイレクトテーブルに、削除されたコンテンツに対する無効なリダイレクトが表示される。

以上です!これで、All in One SEOが、URLが変更されたコンテンツやコンテンツが削除されたコンテンツに訪問者がアクセスした際に、自動的にリダイレクトするように設定できました。

リダイレクション・マネージャーに関する詳しいドキュメントはこちらをご覧ください。