コンテンツ編集画面の「AIOSEO設定」を非表示にしたい場合があります。
これを実現するには、あなた自身だけに非表示にするか、あなたのサイトの作者、編集者、管理者の役割を持つすべてのユーザーに非表示にするかによって、2つの方法があります。
注:
この記事の説明は、コンテンツ編集画面のAll in One SEO設定を非表示にするだけで、ソースコードのSEO出力を無効にするものではありません。
自分のユーザーだけAIOSEOの設定を隠す
AIOSEO設定セクションを非表示にしたい場合は、以下の手順に従ってください。
クラシック・エディター
AIOSEO設定セクションを非表示にしたいコンテンツを編集します。WordPressクラシックエディターを使用している場合は、編集画面の右上にある画面オプションのプルダウンタブをクリックします。

投稿、ページ、カテゴリー、タグなどのコンテンツの編集画面で確認できます。
画面オプションのプルダウン・タブをクリックすると、画面上の各セクションのチェックボックスが表示されたウィンドウが表示されます。

AIOSEO設定のチェックを外すと、画面上のAIOSEO設定の項目が非表示になります。つまり、投稿の編集画面でチェックを外すと、すべての投稿の新規投稿画面と投稿の編集画面でAIOSEO設定の項目が非表示になります。
ブロックエディター
新しいWordPressブロックエディター(別名グーテンベルグエディター)を使用している場合は、編集画面の右上にある3つの縦の点をクリックします。

このアイコンをクリックすると、メニューが表示されます。このメニューから「オプション」をクリックします。

各セクションのチェックボックスが表示されたウィンドウが表示されます。

AIOSEO設定のチェックを外すと、画面上のAIOSEO設定の項目が非表示になります。つまり、投稿の編集画面でチェックを外すと、すべての投稿の新規投稿画面と投稿の編集画面でAIOSEO設定の項目が非表示になります。
AIOSEO設定セクションを非表示にしたい他のコンテンツについても、この手順を繰り返します。これには、投稿、ページ、カテゴリー、タグ、その他の投稿タイプやタクソノミが含まれます。
全ユーザーのAIOSEO設定を隠す
すべてのユーザーに対してAIOSEO設定セクションを非表示にするには、All in One SEOメニューの[検索外観]をクリックし、[コンテンツタイプ]タブをクリックします。

次に、いずれかのコンテンツタイプの詳細設定タブをクリックします。すると、「AIOSEOメタボックスを表示する」の設定が表示されます。

トグルをクリックすると、そのコンテンツタイプのすべてのユーザーのAIOSEO設定セクションが非表示になります。
コンテンツタイプ]タブ、[タクソノミ]タブ、[メディア]タブの[検索外観]の各セクションに[AIOSEOメタボックスを表示]の設定があります。これらのタブの各コンテンツの種類ごとに上記の手順を繰り返すことで、これらの種類のコンテンツについて、すべてのユーザーに対してAIOSEO設定セクションを非表示にすることができます。