XMLサイトマップにURLをインポートする

WordPressの一部ではないが、ウェブサイトを通じてアクセスされるコンテンツがある場合があります。例えば、eコマースストアやディスカッションフォーラムなど、WordPress以外のソフトウェアを使用している場合があります。

このようなコンテンツがある場合、XMLサイトマップを使って検索エンジンに送信する必要があります。All in One SEOがそのお手伝いをします。

CSVファイルによるURLのインポート

All in One SEOメニューのSitemapsから始めましょう。

All in One SEOのサイトマップ・メニュー項目

一般的なサイトマップ画面が表示されるので、追加ページが表示されるまで下にスクロールし、トグルをクリックしてこの機能を有効にします。

追加ページフォームの下にあるCSVからインポートボタンをクリックします。

追加ページセクションにない「CSVからインポート」ボタン

CSVファイルをアップロードするポップアップが表示されます。

サンプルCSVファイルのダウンロード

インポートファイルの作成に使用できるCSVファイルのサンプルをダウンロードできるリンクがあります。

追加ページのインポート」ポップアップに「サンプルCSVファイルのダウンロード」へのリンクが表示されます。

URLをインポートするには、「ファイルを選択」ボタンをクリックし、ファイルを選択して「インポート」ボタンをクリックします。

URL追加に必要な情報の説明

XMLサイトマップにURLをインポートする場合、以下の情報を提供する必要があります:

  • Page URL:
    コンテンツの各ページの完全なURLを入力(例: https://mydomain.com/my-content/
  • 優先度:
    0.0から1.0の間の数値を入力し、サイトの他のすべてのURLと比較してそのURLがどの程度重要であるかを表します。現在、ほとんどの検索エンジンはこれを無視します。何を選んだらいいかわからない場合は、0.5に設定してください。
  • Frequency:
    このURLのコンテンツが変更される頻度を入力します。設定可能な値は、
    always、 hourly、 daily、 weekly、 monthly、 year、 neverです。
  • Last Modified Date:
    このコンテンツを最後に変更した日付を入力してください。日付はmm/dd/yyyyの形式で入力してください。