All in One SEOには、サイト上の任意の場所にHTMLサイトマップを表示するために使用できるショートコードがあります。
この方法は、WordPressのクラシックエディターやブロックエディター、またはどのページビルダーでも使えます。
HTMLサイトマップの設定方法については、HTMLサイトマップの作成方法をご覧ください。
HTMLサイトマップショートコード
HTMLサイトマップを表示するために使用する主なショートコードは次のとおりです:
[aioseo_html_sitemap]
ショートコードオプション
また、表示内容をカスタマイズするために使用できる属性もいくつかある。
HTMLサイトマップ設定の「HTMLサイトマップを表示」セクションにある「ショートコード」をクリックすると、ショートコードが表示されます。

ショートコードの横にあるAdvanced Settingsリンクをクリックすると、すべての属性を見ることができます。

ショートコードの属性は以下の通り:
- post_types- サイトマップに表示したい投稿タイプを指定します。カンマ区切りで複数の投稿タイプを指定できます。各投稿タイプに対応するスラッグ、つまりpost、pageを使用してください。
- taxonomies- サイトマップに表示するタクソノミーを指定します。コンマで区切って複数のタクソノミーをリストすることができます。各タクソノミーのスラッグ(例:category、post_tag)を必ず使用してください。
- label_tag- HTMLサイトマップの各セクションの上のラベルに使用するHTMLタグを指定します。デフォルトはH4
- show_label- HTMLサイトマップの各セクションの上にラベルを表示するかどうかを制御するために使用します。値はtrueまたはfalseで、デフォルトはtrueです。
- publication_date- HTMLサイトマップの各コンテンツ・アイテムの横に、コンテンツが公開された日付を表示するかどうかを制御するために使用します。値はtrueまたはfalseで、デフォルトはtrueです。詳細はこちらのドキュメントを参照してください。
- archives- HTMLサイトマップの代わりにコンパクトアーカイブを表示するかどうかを制御します。値はtrueまたはfalseで、デフォルトはtrueです。詳しくはこちらのドキュメントをご覧ください。
- order- HTMLサイトマップに表示されるコンテンツの方向を制御します。値はASCまたはDESCで、デフォルトはASC(昇順)です。詳しくはこちらのドキュメントをご覧ください。
- order_by- HTMLサイトマップに表示するコンテンツの順序を制御します。指定できる値は、publish_date、last_updated、alphabetical、idで、デフォルトはpublish_date(公開日)です。詳しくはこちらのドキュメントをご覧ください。
これらの属性の使い方の例を挙げよう:
[aioseo_html_sitemap post_types="post,page" taxonomies="category,post_tag" label_tag="h2" show_label="true" publication_date="true" archives="false" order="ASC" order_by="alphabetical"]